所得税の確定申告の期限は終わりましたが、最近ではテレビや雑誌の節税特集などで、医療費控除が身近な話題になっています。 1月から12月までの1年間で、10万円を超える医療費を支払った場合、超える部分を所得から差し引いて、税金が安くなる仕組みですが、対象となる医療費は、治療に要する費用とされています。 予防接種のように治療ではなく予防のためのもの、人間ドックのような検査は医療費にはなりませんが、その人間ドックで異常が見つかり、そのまま治療をすることになった場合は、その費用も医療費控除の対象になります。 人間ドックには値段も手ごろなものから高額なものまで、さまざまな種類がありますが、せっかく検査をするなら、一度に多くの項目を検査できるのがおすすめです。

 自己診断で頭が痛いから頭の検査を受けても、原因は別の場所にあることもあるので、体を総合的に検査して、どこがいたいとかよりも、日常生活での違和感や、以前と変わったこと、寝起きが悪くなったりいびきをかくようになったなどを相談するようにしましょう。 せっかく検査を受けるのに、検査の前から自分で具合の悪い場所や症状、時には病気の名前まで想像してしまっては、検査結果に誤った解釈をしてしまうことも起こり得ます。 内臓や体の部分は、症状があればきっと原因があるはずなので、思いがけない原因が見つかれば、まさにそれが人間ドックの狙いです。 また、特に自覚症状がなくても、年に1回、少なくとも2年に1回くらいは検査を受けておいて、前回と比較するのが効果的です。

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